特別養護老人ホーム第二光の園
特別養護老人ホームは、介護が必要となり、自宅で生活を送ることが困難になった方が入居し、食事や入浴、排泄、その他日常生活全般の介護、機能訓練、健康管理や療養上のお世話を提供する施設です。 |
わたしたちの3つの目標
①利用者さまの生活歴、生活習慣、嗜好を知り、お一人お一人に合った生活を提供します。
②利用者さま主体の丁寧な対応で信頼関係を築き、心穏やかな生活を提供します。
③毎日環境整備し、身なりを整えるお手伝いをすることで、気持ち良い生活を提供します。
施設概要
施設名 | 特別養護老人ホーム第二光の園 |
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所在地 | 長野県下伊那郡下條村睦沢7098番地8 |
代表者(管理者) | 施設長 東海林眞 |
電話番号 | 0260-27-3566 |
FAX番号 | 0260-27-3538 |
事業内容 | 主に飯田下伊那の要介護高齢者を対象とした介護老人福祉施設事業と短期入所生活介護事業 |
設立年月日 | 平成3年4月1日 |
職員数(スタッフ数) | 48名 |
定員 | 60名 |
ショートステイ | 6名 |
アクセス(地図)
三遠南信自動車道天竜峡ICより車で約20分。
施設の紹介
- 外観
- 第二光の園玄関
- 第二光の園から見える風景 伊那谷を一望できます。
- フロアの廊下 木の温もりを活かした棟内です。
- 居室 全室個室でトイレ、洗面台、収納スペースがあります。
- 居室の見取り図
- 食堂 それぞれのユニットに食堂があります。
- 食堂の共有スペース 思い思いの時間を過ごしていただくことができます。
- 地域交流スペース 地域やボランティアの方々と交流したり、行事や面会を行ないます。
生活の風景
- 施設周辺をお散歩。きれいな花に囲まれて、自然と笑顔になります。(コロナ前の写真)
- 職員と一緒に工作をする一場面。できることを一緒に行ないます。
- 下條村縦断駅伝大会の応援に行きました。利用者さま手作りの応援グッズでランナーを応援しました。(コロナ前の写真)
- 利用者さまにより快適に過ごしていただけるよう、法人に所属している理学療法士と相談しながら、定期的に学習会を行なっています。(コロナ前の写真)
- コロナ禍でなかなかお会いできない遠方に住んでいるご家族から手紙が届きました。
- キュウリやトマトのお世話が私の日課。利用者さまのやりたいことを職員がお手伝いします。
- 元旦の朝に初日の出を拝みます。目の前に昇る初日の出は圧巻です。
- 利用者さまの無病息災をお祈りし、豆まきを行ないます。
- 桜の季節になると近くの広場に桜を見に出掛けます。(コロナ前の写真)
- 毎年5月に行うお花祭り法要。花御堂にまつられたお釈迦様に甘茶をかけています。(コロナ前の写真)
- 毎回利用者さまに大好評の職員の手作り五平餅。焼きたてをいただきます。
第二光の園(短期)料金表
第二光の園(特養)料金表
入居のご案内
第二光の園への入居は以下のような流れとなります。入居をお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
①要介護認定 | 特別養護老人ホームは、要介護3~5の方に入居いただける施設です。(要介護1~2の方も特例の要件を満たせば入居対象者となります) まずは要介護認定を受ける必要があります。 |
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②説明・見学 | まずはお気軽にお問い合わせください。お電話又はご来園いただき、入居について詳しく説明いたします。 受付時間 9:00~17:00(土日祝日も受付可能) |
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③お申し込み | 第二光の園入居申込書をご記入の上、提出していただきます。 申込書の提出は郵送でも可能です。 |
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④入居判定会 | 第二光の園優先入居判定会にて入居順を決定いたします。 判定会は7月、11月、3月の年3回実施します。 判定会の結果は随時報告いたします。 |
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⑤ご入居 | 入居順がまいりましたら連絡いたします。 |
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利用者さまの声
ご家族さまの声
よくあるご質問
- ユニット型の施設ってどんな施設ですか?
- 少人数に分かれて生活するスタイルの施設です。第二光の園は66名の利用者さまが11名のグループに分かれて生活しています。その一つひとつのグループをユニットと言います。
ユニットには、完全個室の居室の他、利用者さま同士のコミュニケーションをとることができる食堂や和室等の共用空間があります。
少人数の家庭に近い環境にすることで、入居後もこれまで通りの生活をしやすいようにしました。 - どのような食事が出るか教えてください
- ●栄養士が献立をつくり、健康や病状に合わせた食事を提供しています。
●個々の嚥下や咀嚼の状態などに合わせ、常食、半刻み食、刻み食、ミキサー食、ソフト食を提供しています。
●嗜好を伺い、食べられないものや嫌いなものは代わりの食材を提供することが可能です。
●行事の際には五平餅や寿司、弁当などを提供し、お楽しみいただいています。
- 「常食」 おかずは4品あります。
- 「敬老祝賀会」 敬老の節目のお祝いとして寿司や天ぷら、茶碗蒸しをお出ししました。
- 「お弁当」 コロナ禍でさまざまな行事が自粛されているため、お弁当を発注しました。
- 車いすを使用していますが、お風呂に入れますか?
- ●入れます。お風呂は家庭と同じような浴槽、専用の車椅子に乗って入ることができる浴槽、寝たままの状態で入ることができる浴槽の3種類のお風呂があります。それぞれの心身の状態に合わせてご利用いただくことができます。
●菖蒲湯やゆず湯など、季節に合わせた入浴もお楽しみいただいています。
- 家庭と同じようなお風呂です。
- 専用の車椅子に座ったまま入れるお風呂です。
- 寝たままの状態で入れるお風呂です。
- 医療体制について教えてください
- ●常勤の看護師と嘱託医(内科医)がいます。看護師が日々の健康状態を嘱託医に相談し、医療を提供します。嘱託医は週1回往診しますが、それ以外にも必要に応じて診察します。
●入院治療が必要な場合には嘱託医が総合病院へご紹介します。
●通院はスタッフが付き添います。
●眼科医や歯科医、歯科衛生士が定期的に往診しますので、施設に居ながら治療や指導を受けることができます。